2009年3月26日 (木)

国語の問題

現在春期講習の授業の中で国語の問題演習を行っています。

国語は理屈だけでは正答を選べない要素があるので、難しいと感じる生徒さんもいると思います。確かに正解の選択肢にもちょっとおかしい部分があったり、誤答の選択肢にも正しいと思える部分があったりするので、それを見分けるにはある程度問題を解いて感覚を養う必要があります。

いずれにしても国語の文章は、「国語の問題を解くために書かれたもの」ではなく、元々筆者が書きたいことを書いた文章というだけで、それに後付けで問題を作成したわけですから、筆者の言いたいことと国語の問題を作成した人が意図していることにズレがある可能性もあるのだということを頭に入れておくと、もっと柔軟に問題に取り組むことができるでしょう。

このあたりの考えを理解したうえで不正解の選択肢を作成するパターンについて学習すれば、高校受験だけでなく大学受験でも国語を超得意教科にすることができます。高校受験に関していえば、選択肢の見極めが難しい問題は極めて限られますので、そういったテクニックを駆使しなくても、基本的な語彙力と読解力をつければ、簡単に満点を取ることができます。

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2008年10月10日 (金)

やっぱり国語力

授業中に生徒さんに質問をしたり、テキストの文章を読んでもらったりすると、その生徒さんの学力がよく把握できます。

質問をしたときに自分の言葉で説明が出来る生徒さんは勉強している内容をよく理解できているということになります。質問に対して適切に答えることができない、あるいは答えようとしない生徒さんは、現時点でかなり努力が必要だと考えてください。

自分の学年のテキストの文章を読んでいて、読み方の分からない言葉がたくさんあるようでは、その学年で身につけているべき国語力が備わっていないということになります。

国語力が不十分であるというのは、本当に憂慮すべき事態です。社会の教科書を読んでいて読み方が分からない言葉が出てきたときに、その言葉の読み方を教えるのは簡単なのですが、それではいつまでたっても自分で調べる習慣がつきません。分からない言葉に出くわしたときにすぐ辞書に手を伸ばして調べる習慣が身についているかどうかは、国語力を伸ばす上でとても重要です。自分の学年の教科書で読めない言葉があるときは、どんなに時間がかかっても予習の段階で自分で調べるようにしなければいけません。わからないことをそのままにしていたら、学年が上がるごとに穴が大きくなっていきます。この穴がある一定以上の大きさになってしまうと、どんなに頑張っても成績が伸びない状況になってしまいます。

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2008年8月18日 (月)

考える習慣

国語の授業では、何故その答えを選んだのか、どうして他の答えではだめなのかを生徒さんに答えてもらうようにしています。国語の問題はフィーリングだけでもある程度正解できる問題があるので、問題が正解だった場合に深く理由を考える習慣がついていない生徒さんがいます。

語彙力を問われる問題を除けば、国語は必ず文章の中に答えがあります。文章の中から答えを探すのは忍耐力の要る作業ですが、粘り強く頑張りましょう。文章をじっくり読むことが出来るようになれば、他の教科を勉強するのにもとても役立つでしょう。

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2008年8月 4日 (月)

国語はじっくりと

夏期講習では国語の読解問題に毎回取り組んでいます。国語の読解問題では必ず答えを用意してくるように言っているのですが、粘り強く答えを探そうとしていない生徒さんもいます。例えば、「文章中から五字で抜き出しなさい」といった問題では、文章の中から内容に合う部分を見つければ良いだけですから、根気さえあれば必ず答えを見つけることができます。もし適当な部分が見つからなくても、五字で抜き出せる部分を探す努力はしてほしいと思います。この夏期講習期間に毎回粘り強く、根気強く答えを探す努力をすれば、それだけで2学期以降の国語の点数がアップするはずです。国語は、自分の学年における標準的な国語力があれば、極めて楽な教科になります。もし自分が標準的な国語力を身につけていないと感じるなら、毎日音読をしたり、わからない言葉をこまめに調べて語彙力をつける努力をしていきましょう。

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2008年7月27日 (日)

語彙力をつける

夏休みはどの学年も国語の問題演習をやっています。授業をやっていて、国語の問題に対してどう答えるのかを知らない生徒さんが多いと感じます。国語は、文章自体がわからないということが少ないからか、何も知らない生徒さんはフィーリングで解答を書いてしまいます。「何故その答えになるのか?」ということをしっかり理解せずに終わってしまっては、いつまでたっても国語の点数は上がらないでしょう。また、文章に出てくる言葉の意味がわかっていないと内容を深く理解することはできません。文章を読んでいる時にわからない言葉を見つけたら、すぐに意味を調べるようにしましょう。語彙力があれば、高校入試レベルの国語の問題は非常に簡単だと思えるようになります。ただ、語彙力をつけるには時間がかかります。国語に限らず、日常生活の中でわからない言葉を調べる習慣をつけていきましょう!

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2008年2月28日 (木)

選択肢の消去法

今日は国語の授業で選択肢の消去法について話しました。

「何が正解なのか?」という観点だけでは正解が選べない問題があります。しかし、不正解の選択肢にはどのようなパターンがあるのかがわかっていれば、そのような問題にも難なく対応でき、高校入試レベルの国語の問題なら簡単に満点を取ることができるようになります。

不正解の選択肢がどのような発想で作られるのかを知っていれば、国語だけでなく社会や英語の選択肢問題にも活用できます。また、この考え方は大学入試やその他の資格試験の選択肢問題にも絶大な威力があります。

今日説明した内容は中学生向けに簡単にしてありますが、覚えておけば後々必ず役に立ちます。ぜひ自分のものにしてください。

公立高校入試まで、残り11日です!

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2007年12月 4日 (火)

国語の問題の解き方

今日から中2クラスでも国語の授業が始まりました。

国語のテストで良い点が取れない人の大部分は、国語の問題の解き方がわかっていないことが原因となっています。数学や英語などと違って特別なことを勉強している感じがしないので、問題に対して正確に答えようとしていない人が驚くほど多いのです。国語の問題文には、よく読むと答えのヒントになることがいっぱいあります。国語はフィーリングで解くのではなく、理屈をつけて解くものだという意識を持ってもらいたいと思います。

問題の解き方が身についていないだけなのであれば、比較的短期間で国語の点数は上がりますが、読解力や語彙力に問題がある人は、実力がついたと実感できるまで時間がかかります。音読をしたり、わからない言葉や漢字を辞書で調べるといったことは、とても地道な作業ですが、確実に国語力をつけることができます。国語が苦手な人は、毎日の勉強の中で必ず行うようにしましょう。

公立高校入試まで、残り97日です!

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2007年8月 8日 (水)

言葉の意味

国語の問題は、言葉の意味や定義をしっかり身につけていないと、なぜ正解がそうなるのかを理解することさえできない場合があります。国語の文章を読む時、意味のわからない言葉がいくつかあるのは、その部分が空白になっているのと同じになります。また、意味を間違えて覚えている言葉があれば、文章を誤って解釈することにつながります。

最近は電子辞書などの便利な道具があるので、意味がわからない言葉を見つけてもすぐ調べることができます。言葉の意味を正しく身につけていくことは、国語だけではなくあらゆることを学んでいく時の理解の程度に影響してくるでしょう。

人と会話をしている時、テレビを見ている時、本を読んでいる時、いろいろな場面でわからない言葉が出てくると思います。少しずつでもわからない言葉を調べる習慣をつけていくようにしましょう。

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2007年7月31日 (火)

何故間違いなのか

夏期講習の国語の授業では、毎回読解問題をやっています。

漢字や慣用表現、あるいは文法の問題は知っているかどうかですべてが決まってしまいます。しかし読解問題ではいろいろな出題パターンがあります。4つあるいは5つの中から正解を選ぶ場合は、必ず他の選択肢が何故間違いなのかをしっかりチェックするようにしましょう。

すぐ正解の選択肢を選べる場合もありますが、他の選択肢のチェックをすることで、より確実に正解を選ぶことができます。他の選択肢を吟味するには文章の細かいところまでチェックする必要があるので、読解力のほかに注意力も必要になってきます。

国語の点数が安定しない人は、一つ一つの選択肢をじっくりチェックするようにしましょう。

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2007年7月20日 (金)

国語の難しさ

このブログでも何度か書いていますが、5教科の中で一番大事な教科は国語です。そして、問題ごとに論理の基準を変えなければならないという点で、最も難しいのが国語と言えます。

英語や数学はどの問題を解くにも普遍的な論理を使うことができますので、問題ごとに論理の基準を変える必要がほとんどありません。しかし、国語は与えられる文章がもともと国語の問題を作る目的で書かれたものではないので、論理に裁量の余地が生まれます。言い換えると、国語の解答には不正解に近い正解や正解に近い不正解が存在するので、スパッと正解を選べる場合ばかりではなく、他の選択肢がより悪い要素を含むので、結果として残った選択肢を正解として選ぶという方法を学ぶ必要があります。

しかもこのことを理解するためには、ある程度の国文法の知識と語彙力、それに日本語の常識が必要となります。逆に言えば、それらが一定水準に達していない人には、なぜその解答が正解となるのかが理解できないのです。

高校入試レベルの国語の問題であれば、最低限の国語力と問題を解くテクニックがあれば十分対処できますが、その先の勉強をするためにはより深い思考力が必要になってきます。物事をより深く考えるためには、それ相応の国語力が必要になることを覚えておいてください。

そのためには、とにかく本を読み、わからない言葉が出てきたらそのつど調べる習慣をつけましょう。

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