« 差がつき始めている | トップページ | 冷静に »

2010年3月 2日 (火)

自立の一歩

今日は夕方に小学生の生徒さんから電話がありました。

受話器を取ると、「次の授業はいつですか?」という声が聞こえてきました。

名前も言わずにいきなりの質問だったのでびっくりしましたが、すぐに4年生の生徒さんだと分かりました。

生徒さんが直接塾に電話をするというのはとてもいいことだと思います。

塾の授業を休んで、授業ビデオの予約をしたり、次の授業の宿題の内容を聞いたりする必要があるときは、大抵保護者の方から電話をいただくことが多いのですが、生徒さんが自分で電話をすることで、責任感を感じるようになるのではないかと思います。

塾の授業を休んでも次の授業に何の準備もしないで出席する生徒さんがたまにいるのですが、これは授業を休んだことに対してのフォローを他人がやるものだと勝手に決めつけているからだと思います。自分が原因で塾の授業を休んでも、保護者の方が何から何まですべてお膳立てしていたのでは、いつまでたっても自分でやれるようになりません。

体調が悪くて授業を休んだ後、「次の授業の宿題を自分で塾に電話して聞いておきなさい!」と言えば、最初は生徒さんもびっくりするかもしれません。でも、自分のことを自分でできるようにするには、まずやらせてみるしかないのです。

授業を休んだときにそのフォローをしなければいけないのが自分だと感じるようになれば、勉強に対しての意識も変わってきます。

生徒さんの成長を辛抱強く見守っていきましょう。

|
|

« 差がつき始めている | トップページ | 冷静に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 差がつき始めている | トップページ | 冷静に »