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2010年2月11日 (木)

予習をやるかやらないか

授業中に生徒さんに問題の答えを聞くと、どれくらい予習をやっているかが大体わかります。

「自分が今持っている知識で何とか解こう!」と思っている生徒さんと「教えてもらったことのない問題はできるわけがない!」と思っている生徒さんとでは、明らかにノートの内容が違います。

私自身は、小学生は予習をやる必要はないと思っていますので、小学生のカリキュラムには予習をすることを含めていません。

でも、中学生は予習をする学習習慣をこの3年間で身につけなければいけないと考えています。

中学生の間に予習ができるようになれば、高校に進んでからも落ちこぼれることなく勉強を進めることができるでしょうが、中学の間に受身の勉強しかしてこなかった生徒さんは、高校で余程努力をしない限り、学校の授業さえついていけなくなるでしょう。

学校でしか勉強をしていないと、いつの間にか「勉強は教えてもらわなければできないもの」という偏見が身についてしまうような気がします。

自分で教科書や参考書を読むのは、最初は苦痛に感じるかもしれません。でもそれを続けることで間違いなく授業の理解度が高まるでしょう。また、自分のペースで勉強できる心地よさを実感できることでしょう。

何かをやり遂げる際に、準備をした方がいいか準備をしない方がいいか?と聞かれれば、誰でも準備をした方がいいと考えるはずです。勉強の場合は、その準備が予習になるのです。

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