やはり音読は大事
当塾ではどの教科でも要点がまとめてあるページは、生徒さんに声を出して読んでもらっています。
やはり音読の上手・下手は学力とかなり密接な関係があると感じます。
成績の良い生徒さんは、正確に読むし、気持ちを込めて読むし、勝手に行を飛ばすことなくすべての文章を読みます。
一方、そうでない生徒さんは、読み方が雑で、気持ちがこもっていない、あるいは小さい声で読む、大きな見出しなどを勝手に飛ばして読む、といった具合です。
自分の読んでいる文章に読み方のわからない漢字や意味がわからない言葉があったときにそれを放置していると、どんどんわからない言葉が増えていきます。わからない言葉が出てきたときに面倒くさくてもそれをひとつずつ調べていた生徒さんとそうでない生徒さんでは、3年後、5年後に非常に大きな差がついてしまいます。
生徒さんの語彙力の程度は、少し音読をさせれば大体のレベルはわかります。どの学年の生徒さんにも、わからない言葉が出てきたらすぐ調べるように話をしていますが、それを忠実に実行するかどうかで大きな差がついてしまいます。
特に小学生の段階で、生徒さんが「大体の意味がわかればいいや」という意識を持ってしまうと、それを変えていくのはとても大変になります。
ご家庭でも、生徒さんが音読をしていて読み間違えた場合は、面倒でもひとつひとつ指摘していただきたいと思います。
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