目標を持つ
今日は中3クラスの新学期の初めての授業でした。どの教科も予習のやり方や授業の受け方を時間をかけて説明しました。5月の終わりくらいまでに勉強のやり方がしっかり身につけられれば、1学期の成績はもちろん2学期以降の成績も間違いなく良くなるでしょう。
今日は授業の初めに自己紹介をしてもらいましたが、その中で勉強面の目標を話してもらいました。事前に準備するように話していなかったので、皆あいまいな目標を言っていましたが、早く具体的な目標を持つようにしましょう。
中学3年生の人であれば、「どこの高校に行きたいか?」です。今の時点で志望校を決めていないのは、かなりマイナスだと思ってください。志望校が決まっていれば、あと通知表の成績を何点上げればいいかが決まります。通知表の目標点数が決まれば、どの教科で何点通知表の評価を上げればいいかが決まります。教科ごとの目標点が決まれば、どの教科にどれだけ勉強時間をかければいいかが決まります。
高校入試では通知表の点数がとても重要になってくるのですが、通知表の点数を上げる大きなチャンスは、この1学期なのです。1学期であれば、5点や6点上げることも十分可能ですが、2学期以降はそうはいきません。この1学期の成績が皆さんの行く高校を決めるのだという気持ちで真剣に頑張りましょう。
今日は授業の最後に、3年生の皆さんに「1年前に戻れたら2009年版」を見てもらいました。高校受験を終えたばかりの先輩が皆さんのために話しているメッセージは、今の皆さんではその重要性に気づくことが出来ないかもしれません。
あのビデオの中のメッセージがどれだけ重みのある言葉だったのかに気づくのは、まだまだ先になるのかもしれませんが、今は「自分の志望校を決めること」と「志望校に合格するためには通知表で何点取らなければいけないのかということ」を考えてください。
入試対策は2学期からでも十分間に合いますが、通知表の成績を上げるのはこの1学期が最後のチャンスです。通知表の成績が足りないために志望校をあきらめることにならないよう頑張っていきましょう!
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