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2008年8月15日 (金)

得意・不得意

お盆休みで授業はないのですが、今後のカリキュラムやら個々の生徒さんへの指導法についてあれこれと考えています。

生徒さんが、「英語は得意だ!」とか「国語は苦手だ。」という話をするとき、生徒さんの適性とはあまり関係なく、大半は先入観や単なる好き嫌いが原因だったりします。

自分の中学時代を考えても、英語は興味を持って勉強できましたが、地理は勉強していてあまり面白いとは思いませんでした。

ここで大人だったら、「嫌いな教科も好きな教科と同じくらい勉強すればいい」ということがわかるのですが、(自分も含めて)大抵の生徒さんはなかなか嫌いな教科には時間をかけようとしません。時間をかけて勉強しないからますます出来なくなる、という悪循環に陥るわけです(笑)。

生徒さんにもよく話をしていますが、中学までの勉強に得意・不得意はありません。今難しそうに思える教科でも高校に行けば、もっともっと難しくなります。高校に行けば、文系・理系の選択もしなければならないので、自分がどうしても手に負えない教科はあきらめるのも一つの選択となりますが、中学まではすべての教科をしっかりと身につけられるよう頑張りましょう。数学や理科のような教科は、難しい内容を学ぶことで逆に興味がわくかもしれません。

また、周りの人間が偏った先入観を植えつけないように注意しなければいけません。

「社会なんか勉強していても役に立たない!」

「私(親)が数学が苦手だったから、あなたもきっと出来るようにならないよ」

何気ない一言でも、生徒さんは真剣に受けとめるかもしれません(笑)

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